“秋レジャー“のすすめ

日中はまだ暑い日もありますが、11月に入りだいぶ過ごしやすくなってきましたね。
昼夜の寒暖差が激しいので服装選びが難しいですよね(^_^;)
私たちは仕事中は動きやすいように薄着ですが、通勤中は厚着をしないと寒いので服装選びが難しいです(>_<)

11月に入り気候も良いのでお出かけを計画している方も多いのではないでしょうか?
先日スタッフの河野さんが宮島の弥山に登ったようなので、“秋レジャー“のすすめということでその様子を少し紹介しようかなと思います。

宮島の大鳥居ですが“令和の大改修“と言われ、私たちが生きている間にはもう行われないであろう大改修がされており、その大改修がようやく終わろうとしています。
最近鳥居を覆っていた足場も解体されようやく出立ちが見えて来たようです。
宮島の大鳥居は一本物の木を使っているらしくこの規模の木がもう採れないので修理し続けて使うしかないようです。
弥山に登ったのが10月下旬頃だったようで紅葉谷の紅葉はまだまだだったようです。
残念…(T_T)
登山道の入り口付近ではまだ鹿の姿を見ることができます。
可愛いですね(^^)
子鹿にある白い斑点の模様はタカやフクロウなどの大型猛禽類から襲われないように身を守る保護色のような役目があるらしいですよ。
どんどん上がって行くと人も少なくなりたまに下山中の人とすれ違う程度で、とても静かで自然の音だけになりとても癒されると聞きました。
またコロナ禍になり以前より登山客もだいぶ少ないようなので行くなら今がちょうどい良いかもしれません。
そして山頂(535m)に到着し達成感と瀬戸内の展望を堪能します!
そんなに高くない山ですがすごく遠くまで見えますよね。
自分も山ではないですが、以前あべのハルカスに登ったことがあり高すぎて大阪から広島まで見えるかと思いました(笑)
また弥山の山頂付近は妙に大きい岩が多いらしいのですが、これは弥山の“謎“らしいですよ。
河野さんに聞いてみた登山のいいところは「山頂で食べる温かい味噌汁がうまい!!」とのことでした(笑)

今なら時期的に紅葉もしていると思うので“秋レジャー“に登山をしてみてはいかがでしょうか?

今回もご一読ありがとうございました。

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